ちょれポケメモ

たぶんメジャーじゃないポケモンや型を考察するちょれぎのメモ置き場

④でんきだまアマージョ+じょーじ杯結果

こんにちは。
今回からはじょーじ杯で育成したポケモンを紹介していきます。今回育成したポケモンは大会だけでなく、今後もレートで使用出来る様に耐久とか素早さ調整してます。
(今回のアマージョはぶっぱだけど)




ふみつけを覚えると進化ってゲーフリさんの性癖なかなかにアレですね





大会結果

3勝1敗で同率1位でした!
お酒飲んでてどんな試合したか覚えてないのがダメマンです…。

基本的には思惑通りの立ち回りをして、思惑通りフリーズドライ絶対零度に滅ぼされました(^q^)



大会で見せ場はなかったのですが、その後のレート戦で大活躍のアマージョを今回は紹介していきます。





積みエースのための起点づくり


積みポケモンがエースとして活躍するためにはやはりお膳立てが必要です。しかし、選出時に読まれやすいものであればそれをメタる選出を敵もしてきます。

例えばオーロンゲ オノノクスの並びを見たら壁展開からの竜の舞に注意を払う必要がありますし、カバルドン ミミッキュもステロ+あくび 吹き飛ばしでこちらを削ってきて最後にスイーパーとしてミミッキュが剣の舞を積んできそうな匂いがしますよね。

分かっていればある程度の対策ができます。
なんとか相手にバレない起点作りはできないのでしょうか…。




やっぱりミミッキュって強い


今回の大会では誰のパートナーズにも入っていませんでしたが、改めてレートに戻ると実感します。


対策してないとボコボコにされるポケモン




特性ばけのかわで余裕を持って剣の舞を積んできて、A2段階上昇から技を打ってくる。セルフで積むための時間稼ぎができるってこれはね、もう犯罪なんですよ。
そんな親の仇ポケモンを起点にしてやりたくないですか?僕はしたいです。




型紹介



性格 わんぱく(防御↑特攻↓)
特性 じょおうのいげん
持ち物 でんきだま
技1 トロピカルキック
技2 とびはねる
技3 なげつける
技4 ローキック
種族値 努力値 実数値 個体値
HP 72 252 179 31
攻撃 120 0 140 31
防御 98 252 165 31
特攻 50 × × ×
特防 98 4 119 31
素早さ 72 0 92 31

攻撃はあのドラパルトと同じ120、防御耐久指数に関してはドラパルトよりもやや高め、合計種族値510、あまり使用しない特攻に種族値が割かれておらず専用特性持ち、専用技持ち。弱いわけがない!!!!
(なんでレートで見ないんですかね…草単タイプの宿命…)



努力値振りに関して

【被ダメージ】
特化珠ミミッキュのシャドークロー
A+0 28.4%〜33.5%(0.02%の超低乱3)
A+1 41.3%〜48.6%
A+2 55.3%〜65.3%


【与ダメージ】
H4振りミミッキュ トロピカルキック
43.5%〜51.1%(化けの皮ダメージと合わせて確2)


弱点技でなければ大抵の物理攻撃を2耐えします。


立ち回りに関して

でんきだまを投げつけてトロピカルキック連打で大抵のミミッキュを葬り去ることができます。
また、技構成がじょーじ杯に向けたものなのでダイマックスエースを張れるためにとびはねるを採用してますが、とんぼ返りにかえて後攻とんぼからの積みエースを無償降臨させてもOKです。

セルフで積む隙を作れて積めるって、もしかしてアマージョミミッキュだった…?



実際どうなの?

めちゃくちゃ使いづらい。
型は悪くないがいかんせん草タイプの弱点が多いのと、ダイジェットが耐えられなくて辛いです。

採用理由は愛って感じに使ってあげましょう。




では。